遠州鉄道(赤電)の沿線エリアをチェック!人気の駅と土地相場とは?

遠州鉄道は浜松市を結ぶ17.8kmの電化路線で、市民や観光客に愛されています。沿線には浜松城や八幡宮、美薗中央公園などの観光地があり、駅周辺は住宅地が広がっています。土地価格は曳馬駅35万円、助信駅38万円、上島駅26万円です。地域密着型の不動産会社も多く存在しています。
目次
浜松市の遠州鉄道(赤電)の歴史と概要

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遠州鉄道は浜松市を南北に結ぶ17.8kmの電化路線で、「赤電」の愛称で親しまれています。地域交通の重要な役割を果たし、懐かしさと温かみを感じさせる風景を作り上げています。
◇遠州鉄道の魅力
遠州鉄道は、静岡県浜松市を南北に結ぶ歴史ある鉄道で、17.8kmの電化路線を走ります。新浜松駅を起点に、北は西鹿島駅までを結び、JR東海道本線や天竜浜名湖鉄道とも接続しています。平均駅間距離が約1kmときめ細かく、12分間隔の運行で市街地の交通を支える重要な役割を果たしています。
その赤い車体は「赤電(あかでん)」の愛称で親しまれ、地元住民や観光客に長年愛されてきました。電車が行き交う風景には懐かしさと温かみが感じられ、地域の象徴的存在として、今も変わらず市民の足として活躍しています。
◇遠州鉄道の歴史
遠州鉄道株式会社が創立されたのは、1943年11月1日のことです。1945年6月18日の大空襲で浜松市が焼け野原になった際にも電車は1日も休むことなく運行し、市民の交通を支えました。その後、地域復興に合わせて鉄道設備の改善が進み、1958年には世界初のターミナル駅が誕生しました。
その後、遠州鉄道は路線網を広げると共に、バス運行や不動産開発、商業施設の運営など多様な事業を展開しました。2004年には、日本で初めてのバス・電車共通ICカード「nice・pass(ナイスパス)」の運用が始まり、浜松エリアのみならず全国的に注目を集めました。
さらに、2005年には中部国際空港直行バス「e-wing」、2011年には高速路線バス「e-LineR(イーライナー)」を運行し、長距離の移動手段として地域の交通を支えています。そして、2023年には創立80周年を迎え、地域と共に成長しながら持続可能な交通インフラを提供しています。
遠州鉄道沿線にある人気の観光スポット

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浜松市内には歴史や自然が楽しめる観光スポットが豊富です。浜松城、浜松八幡宮、美薗中央公園など、様々な見どころを紹介します。
◇浜松城
浜松城は、JR浜松駅から約2.1km、遠州鉄道の遠州病院駅から約1.1kmの距離に位置する人気の観光地です。この城は、天下統一を果たした徳川家康の居城として知られています。家康は29歳から45歳までの17年間を浜松城で過ごしたと伝えられています。また、江戸時代には浜松城の歴代城主が多く幕府の重要な役職に就いていたことから、「出世城」とも呼ばれています。
現在、天守門は140年ぶりに復元され、展望台からは浜松市街を一望することができます。城内には家康や浜松の歴史に関する資料や武具が展示されており、訪れる人々に歴史を感じさせる場所となっています。
◇浜松八幡宮
浜松八幡宮は、浜松市の中心からほど近い場所にあり、豊かな樹木に囲まれた鎮守の森の中に建っています。JR浜松駅から徒歩10分、遠州鉄道西鹿島線の八幡駅から徒歩1分の距離にあります。
この神社は徳川家康公と深い関わりがあることで有名です。1570年、家康公が浜松城に移り住んだ際、浜松八幡宮が鬼門の方角に位置していたため、鬼門を守る神として信仰し、武運長久を祈願したと言われています。
また、浜松八幡宮では勝運、立身出世、安産・子育て、交通安全、縁結びなど、さまざまなご利益があるとされています。
◇美薗中央公園
美薗中央公園は、遠州鉄道の美薗中央公園駅から徒歩1分の場所にある広大な公園です。公園の敷地は約5万㎡に及び、パイプ滑り台やタイヤブランコなどが設置されたわんぱく広場や、鉄棒や平均台が設置された健康広場があります。さらに、ボール広場ではテニスコートやバスケットコートがあり、多くの人々がスポーツを楽しんでいます。
春には、公園南側の花見広場でサクラやウメの花が咲き、季節ごとの美しい風景が訪れる人々を魅了します。
遠州鉄道沿線の人気エリアと土地価格

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浜松市内の各駅周辺には、生活に便利な施設が整ったエリアが広がっています。曳馬駅、助信駅、上島駅それぞれの特徴と土地価格について紹介します。
◇曳馬駅
浜松市中区曳馬に位置する曳馬駅は、浜松市中心街のベッドタウンとして発展し、静かな住宅街が広がっています。このエリアにはファミリー層が多く住んでおり、駅周辺にはコンビニ、学校、病院など日常的な用事を済ませる施設が整っています。
新浜松駅まで約8分という距離で、街の中心地すぎず田舎すぎず、ちょうどよいバランスのエリアです。曳馬駅周辺の土地の売却価格相場は、1坪あたり35万円となっています。
◇助信駅
浜松市中区助信町にある助信駅周辺は、病院や商業施設、学校、郵便局などの生活に便利な施設が整っており、利便性の高い地域です。新浜松駅までは約6分の距離で、通勤や通学に便利な立地です。電車は早朝や深夜を除き、約10分ごとに運行しているため、希望の電車に乗り遅れても安心です。
また、助信町は一戸建て住宅が多く、ファミリー層が多く住んでいるエリアです。駅周辺の土地価格相場は、1坪あたり約38万円となっています。
◇上島駅
上島駅は浜松市中区上島にある駅で、再開発が進み、新たに道路や建物が整備されています。駅周辺にはコンビニやドラッグストアなどが徒歩圏内にあり、利便性も良好です。
新浜松駅まで約10分、浜北駅までは約12分という距離にあり、ベッドタウンとして発展しています。車で約7分の場所にはイオンモール浜松市野があり、野球場や公園も近く、大人も子どもも楽しめるスポットが豊富です。上島駅周辺の土地の売却価格相場は、1坪あたり約26万円です。
浜松市でおすすめの不動産会社3選
浜松市内で活動する地域密着型の不動産会社、株式会社美建コーポレーション、近代不動産、マルショウ不動産の特徴とサービスについて紹介します。
◇株式会社美建コーポレーション

株式会社美建コーポレーションは、浜松市を拠点に活動する地域密着型の不動産会社です。大手企業には大手ならではの利点がある一方で、美建コーポレーションは地元に根ざし、地元の方々に愛されることを大切にしています。 主に浜松市を中心に活動していますが、隣接する市や郡にも対応しています。
会社名 | 株式会社美建コーポレーション |
所在地 | 〒433-8122 静岡県浜松市中央区上島6-1-31 |
電話番号 | 053-473-1208 |
公式ホームページ | https://biken-realestate.com/ |
また、全国の不動産ネットワーク「イエステーション」に加盟しており、エリア外の問い合わせには信頼できる提携企業を紹介することができます。
土地や不動産の売却を検討中の方は、浜松市に詳しい美建コーポレーションに気軽に査定を依頼してみてください。
株式会社美建コーポレーションについて詳しく知りたい方はこちらも併せてご覧ください。
さらに詳しい情報は公式ホームページでも確認できます。ぜひチェックしてみてください。
◇近代不動産

近代不動産では、仲介売却と不動産買取の2つの売却プランを提供しています。仲介売却は、売りたい人と買いたい人をつなげる方法で、時間をかけて高値での売却を目指す方や、条件の良い不動産の売却を希望する方におすすめです。
屋号 | 近代不動産 |
会社名 | 株式会社N&U |
所在地 | 〒433-8121 静岡県浜松市中央区萩丘4-13-5 |
電話番号 | 053-568-2216 |
公式ホームページ | https://kindai-f.com/ |
一方、不動産買取は「すぐに売却したい」「今すぐまとまった資金が必要」という方に適しています。
近代不動産について詳しく知りたい方はこちらも併せてご覧ください。
▼複雑な事情があっても大丈夫!多彩な物件の不動産売却に対応可能な近代不動産
◇マルショウ不動産

マルショウ不動産は、浜松市西部エリアに特化した地域密着型の不動産会社です。土地・建物・マンションなど、幅広い物件の売却活動を行っており、特に買取に強みを持っています。
会社名 | マルショウ不動産 |
所在地 | 〒432-8061 静岡県浜松市中央区入野町6311 |
電話番号 | 053-447-1115 |
公式ホームページ | https://www.marushou.jp/ |
売却を急ぎたい方には、机上査定を3営業日以内に実施し、「〇日までに査定して欲しい」といった具体的な依頼にも柔軟に対応しています。
マルショウ不動産について詳しく知りたい方はこちらも併せてご覧ください。
遠州鉄道は、浜松市を南北に結ぶ17.8kmの電化路線で、「赤電」の愛称で親しまれています。新浜松駅から西鹿島駅までを結び、JR東海道本線や天竜浜名湖鉄道とも接続。地域の交通において重要な役割を果たしています。懐かしさを感じる赤い車体と12分間隔で運行される電車は、長年にわたり市民や観光客に愛されてきました。
遠州鉄道は1943年に創立され、1945年の大空襲でも運行を続け、市民の移動手段を守りました。1958年には世界初のターミナル駅が開業。その後、バス運行や不動産開発などの多様な事業を展開し、2004年には日本初のバス・電車共通ICカード「nice・pass」を導入。2005年には中部国際空港直行バス「e-wing」、2011年には高速路線バス「e-LineR」を運行し、地域の交通を支えています。2023年には創立80周年を迎えました。
沿線には、浜松城や浜松八幡宮、美薗中央公園などの観光スポットがあります。浜松城は、徳川家康の居城として有名で、展望台から市街を一望できます。浜松八幡宮は家康と深い関わりがあり、さまざまなご利益があるとされています。美薗中央公園は広大な敷地を誇り、スポーツや季節ごとの自然を楽しめます。
また、浜松市内の各駅周辺には生活に便利なエリアが広がっており、曳馬駅、助信駅、上島駅周辺はそれぞれファミリー層に人気の住宅地です。曳馬駅周辺の土地価格は1坪あたり35万円、助信駅周辺は38万円、上島駅周辺は26万円となっています。
地域密着型の不動産会社として、株式会社美建コーポレーション、近代不動産、マルショウ不動産があり、それぞれ専門的なサービスを提供しています。美建コーポレーションは地元に根ざしたサービス、近代不動産は売却プランを柔軟に提供、マルショウ不動産は買取に強みを持っています。